アラフォー男子の探検日誌

冒険、なぞ解き、探究に憧れながら、キャンプにさえ行かないインドア派。ぐうたらアラフォー男子のほとんど空想的探検日誌

佐渡赤玉石 赤石

日本三大銘石として呼ばれる佐渡の赤玉石。

ちなみに三大銘石は、「神居古潭石」、「佐渡の赤玉石」、「菊花石」といわれたり、
佐渡の赤玉石」、「神戸の本御影石」、「鳥取の佐治川石」といわれたりと、何が三大なのかは議論を呼ぶところですが、まぁ、どちらのくくりにも入っている佐渡の赤玉石は間違いなく三大銘石のひとつといってよいでしょう。

ちなみに赤石と呼ばれたりもします。

ということで、ずいぶん前から気になっていて手ごろな石がないか探していたのですが、ようやく見つけることが出来ました:

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佐渡の赤玉石

サイズも子亀程度で余裕で手に乗りますし何よりこの色は素晴らしい。

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この赤玉石、鉱物学的には鉄石英と呼ばれているようで、酸化鉄を不純物として含む石英の微細な粒子の緻密な集合だということです。

ん?ジャスパー(碧玉)じゃないの??とちょっと訳が分かりませんが、よーく観察すると色の混ざり具合など碧玉っぽさを示しています。

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一方で、こんな風にテケテケ?岩々しく割れているのは、土岐川庄内川ではチャートっぽいと思われることでしょう。

どうも赤玉石は粘土層の中から一つずつこういう粗々しく割れた状態で採掘されるようです。

土岐石の場合は、土岐砂礫層の中から出てくる状態であってもこんなにも荒々しい岩のような感じでは産しません。土岐石にもその昔々はこういった状態があったのかもしれませんが、おそらくその後、海(東海湖?)に洗われ角がなくなったのではないかと考えています。

話が脱線してしまいましたが、この赤玉石、何が一番すごいかというとその色です。

とても鮮やかな朱色です。

朱色?、ん?というかなんというか、そう、シャア・アズナブル赤い彗星の色なのです。

部屋に置いておいても結構目立ちます。魔除けの石といわれる由縁もその色にあるといいます。とてもよい石だと思います。

 

ちなみに、昨日の庄内川の雷石、肉石と並べてみますと、、、

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色の違いが一目瞭然かと思います。

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また話がずれますが、雷石をアップで見ると色の差が碧玉のようでもあります。

石英、碧玉、チャート。。。

なんだか難しくなってきましたね。。