アラフォー男子の探検日誌

冒険、なぞ解き、探究に憧れながら、キャンプにさえ行かないインドア派。ぐうたらアラフォー男子のほとんど空想的探検日誌

学習帳(ジャポニカ学習帳と文運堂ノート)

学習帳のトップブランド、学習帳といえば誰もが一度は名前を聞いたことのあるほど有名なのが「ジャポニカ学習帳」。

ジャポニカ学習帳の名前の由来は、1970年当時小学館から発行されていた『ジャポニカ百科事典」とのタイアップにより、学習帳内の中ページに学習百科を掲載したことにあります。
ちなみにジャポニカの意味は「日本の」。

ジャポニカ百科事典の正式名は「大日本百科事典」です。

 

当時、学習帳(ノート)内に何らかの掲載があったものはなかったため、とても画期的でした。(今でもノートといえば、罫線以外に何らかの情報が入っているものはほとんどないのですが)


しかし、ジャポニカ学習帳を一躍有名にしたのは、専属カメラマン山口進氏撮影の「世界特写シリーズ」。
他の学習帳にはない斬新さと独創性。
ジャポニカ学習帳といえば緑色の背景に昆虫や花の接写写真、と連想する方が多いように、ジャポニカ学習帳の顔といっても過言でもないほどになります。

 

実はこのジャポニカ学習帳、その他にもこだわりがあり、紙は学習帳専用紙として開発した鉛筆で書きやすい紙を使用しており、製本は糸綴じ。


罫線は日本色彩研究所の協力を得て目に安らぎを与える色を採用しているとのこと。
表紙の名前を記入する欄にはコートレス仕上げを行い、現在も富山県高岡市の本社工場で作られる国産ノートです。

 

紙質は「鉛筆で書きやすい紙」であるため、すこし手触りは粗い感じがします。
鉛筆とは、紙面との摩擦により、芯が細かい粒子になり、紙に顔料の軌跡を残すことで筆記するものであるため、ある程度摩擦を生み出す(引っ掛かりがある)方がよいということなのでしょう。

何はともあれ、様々なところにこだわって製作されているジャポニカ学習帳
そういった背景を知ってか知らずか(実はたまたまコンビニで見かけたからなのですが)、ついつい買ってしまったのがこちら「ジャポニカ学習帳ミニ」税込129円。

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ジャポニカ学習帳ミニ

その他の写真は

学習帳(ノート) - ものと素材、こころと身体


ジャポニカ学習帳を製作するショウワノートとロフトとのコラボ商品です。
ミニの名前のとおり、手のひらA7サイズで、胸ポケットに入れることのできる取り回しのよいサイズ。

往年の?ころを思い出す、よいコラボ企画だと思います。  

 

とは言え、とは言えなのですが、ジャポニカ学習帳は、もとがプレミアム級の学習帳であったこともあり、若干お高い値段設定。

そういったこともあってか、実際に私が小学生の頃に一番使っていたノートがこちらの

文運堂の黄表紙 学習帳 方眼。

もともとは岐阜県を中心とした中部地区で販売されていたものが、先生方の口コミ?(まぁ、当時はツイートなんてなかったので、地味に拡散していったのでしょう)によって、1972年から全国販売になったそうです。

アマゾンでも買えます。