アラフォー男子の探検日誌

冒険、なぞ解き、探究に憧れながら、キャンプにさえ行かないインドア派。ぐうたらアラフォー男子のほとんど空想的探検日誌

クリスタル・スカル

「冒険」=「インディ・ジョーンズ」という短絡的思考のわたくし。

その『インディ・ジョーンズ』シリーズの第4作目、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』で、タイトルにもなったクリスタル・スカルとはなんぞや?という話。

クリスタル・スカルは、日本語にすると、水晶髑髏(すいしょうどくろ)。

調べてみると興味深いことに、

クリスタル・スカルは世界に十数個が確認されている。そして、そのほとんどがマヤ文明アステカ文明インカ帝国といった中南米の考古遺物とされ、当時の技術水準から考えてあまりにも精巧に造られていると考えられることから「オーパーツ」とされる。

しかし、本当に出土品であるのか、誰かがねつ造したのではないか、という疑義が常に生じている。

 とのこと。

ちなみに、髑髏(ドクロ)は、「されこうべ」、「しゃれこうべ」、「しゃりこうべ」「されこうべ」(しゃれこうべ)とも呼ばれますが、「晒され頭(こうべ)」が語源だそうです。

おそらく、古代において、永久に腐敗しない水晶、翡翠などの宝石類は「永遠の象徴」とされたはずです。

我々の肉体は、骨も含めてそうそう後世に残るものではないものの、宝石は違います。

美しさを保ったまま、何百年、何千年とこの地球に存在し続けます。

古墳時代の勾玉が、古墳から当時の美しさを保ったまま発掘されることでも分かるかと思います。

そうした宝石で、作った髑髏にどのような意味があったのか。

おそらくわたくしは、偉大なるものの依代(よりしろ)だったと思います。

人の髑髏は朽ち果てていくものの、水晶で作った髑髏は何千年と美しさを保ったまま存在し続けます。その髑髏に偉大なるものを宿らせて、信仰のより所とするのは、いかにもありそうな話だと思うのです。

それにしても、勾玉にせよ大珠にせよ、現代の技術を持ってしても骨が折れる宝石をよくもまぁ、精巧に加工したものだと思います。

その技術があれば、髑髏でも作れるだろうとは個人的には思います。

結局のところ、縄文人ぱねぇっす。

 

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オーパーツとされるクリスタル・スカル(大英博物館所蔵)