アラフォー男子の探検日誌

冒険、なぞ解き、探究に憧れながら、キャンプにさえ行かないインドア派。ぐうたらアラフォー男子のほとんど空想的探検日誌

碧玉とチャート、ハーフ&ハーフ

久々の探石で見つけたこちらの石: この日の探石では持ち帰りたいような石がひとつも見つからず、しかたないオケラで帰るか…とトボトボ歩いた帰り道。 この写真のように黒い面が上で下半分が土の中に埋まっていたものでしたが、 ん?、やけに深い黒色だなぁ……

肌合を考える

水石では岩肌、石肌具合を表現するのに肌合(はだあい)という用語を用いるようです。 そういえばと思い、水石になりそうな石をみてると、興味深い肌合の石がありました。 こちらの石なのですが凸凹した肌合です。 ズームするとこんな感じ: この複雑な模様…

真黒石、蒼黒石、灰黒石を考える

久々のブログです。 ここしばらく家籠りしていたりしておりました。 今日は最近気になっている水石でいわれる、真黒石、蒼黒石、灰黒石についてです。 真黒(まぐろ)、蒼黒(あおぐろ、そうこく)、灰黒(はいぐろ)というのは、水石用語で石の色合いのこと…

土岐石の紋様石2

昨日の土岐石の紋様石。 こちらですね: 私はドラゴンの模様がみえたのですが、お分かりになるでしょうか? どこがドラゴンやねん!!といわれるかと思い、輪郭をつけ加えてみました: ドラゴン。。。 分かるかなぁ・・・

土岐石の紋様石

外出自粛の真っただ中、石好き人は何をするかといえば、過去の石の整理です。 まぁ、整理というのは建前で、実際には石をひとつ手にとってはながめ、またひとつとってはながめを繰り返し、いわばひとり鑑賞会になっているので、全然整理されることはなく、時…

綺麗なチャート(石)

こちらはチャート。 テカテカで珪酸たっぷり、質のよいチャートです。 あずき色の部分と、緑色の部分の色が二色にくっきり分かれていて、チャートが堆積岩であることがよく分かる一石です。 緑の部分をよく見ると、縞模様になっているのが分かるでしょうか?…

土岐石

昨日のこちらの石。土岐石かどうかよりも、水石っぽい形に興味がそそられた石です。 その後、よくよく見直してみると、洞窟のように見えるあたりの珪酸たっぷり感といい、真っ赤な色合いといい、これは碧玉と呼んでも差し支えないのでは?と思い直しています…

土岐石の水石

過去の石を漁っていたところ、今の自分にピンッと来る石を見つけました。 それがこちら: 神居古潭石を知り、水石にこれまで以上に興味が出てきた私。 この石は最初に見つけたとき、ん?これは碧玉???なんか岩肌がボソボソしてるし、違うかな…と思ってい…

土岐紅河石

自宅待機が長いと実のところすることがない悲しい性の私ですが、過去に拾ってきてほったらかしていた石を見直すいい機会だったりします。 で、見つけたこの石。 土岐紅河石(ときこうがいし)とは先日勝手に名付けた石の名前ですが、この石も土岐紅河石の特…

雷石(カミナリイシ)

これまで何度もこのブログに掲載してきた庄内川水系の「雷石」です。 こういった赤地に白い石英質がテケテケとした模様で入るのは、確かに雷光のようで、カミナリ石と呼ばれるのも「なるほど、なるほど」と妙に納得してしまいます。 こちらがその裏側: 裏側…

神居古潭石(続き)蛇紋石との関係?

神居古潭石は、基本的には「蛇紋石を含む変成岩」といわれます。 少し透明感があり深緑色で質の良い部類に入ると思うのですが、以下の写真は、蛇紋石です。 蛇紋石によく似た石としてネフライトがありますが、蛇紋石とネフライトの見分け方として磁石につく…

神居古潭石

北海道は旭川市にある神居古潭地区を流れる石狩川からは、水石の王者と呼ばれる「神居古潭石」が産します。 水石の世界では色が濃く、特に黒に近いものは真黒(マグロ)石と呼ばれ珍重されるのですが、真黒石は日本全国津々浦々、様々なところから産します。…

雷石?

このブログでも何度か雷石・雷光石を紹介しましたが、よく似た石として以下のような石も時々見つかります: そもそも雷石・雷光石とは何なのかというところですが、一般的には?「赤い色のチャートに白い雷光状の貫入のあるもの」だと思います。 まぁ、水石…

黄色の雷石・雷光石

先日、赤と黄色の混ざった雷石・雷光石をご紹介しましたが、全部黄色の雷石・雷光石はあるのか?ということで探してみました。 黄色?というか、ちょっと黄土色っぽいですね。 黄色かといえば、まっ黄色ではないので、微妙かな、どうしようかなと思っていた…

この石なんの石?

♬この石なんの石♬ ♬気になる気になる♬ ♬見たことのぉーない、石ですから♬ はっ、失礼しました。 昨日のちょっと気になっていた石が一晩のサンポール漬けからあがってきましたので、再紹介です: 何だろこの石、本当に気になる… ばっちりパーカッションマーク…

川の石の洗い方

久々(でもないか)の石拾い。 とは言ってもここ一か月ほどは川の石が汚れていて、眺めていても何の石だかよく分かりません。 こんな感じ: 川の藻なのか何なのか、白いものが石にへばりついて、元の石の色や岩肌感がほとんど分かりません。それでもこの二つ…

雷石・雷光石

岐阜県~愛知県にまたがる庄内川水系の川では、雷石(かみなりいし)と呼ばれる石が見つかります。 レア度はそれほど高くなく、質にこだわらなければ小一時間も川原を歩けば2~3個は見つかるのではないかと思います。 肉石と呼ばれることもあるのですが、…

引き続き珪化木?

先日のこちらの石: 珪化木かなぁ…と思った石ですが、やはり気になってもう一つ似たような石を見つけてきました: 角度を変えるとこんな感じ: 一本白い線が全周に入っていて、何かチャートとも一味違う感じがして、この石何だろ?と思っている石です。珪化…

土岐石?

久々の石拾いで見つけたこちらの石 汚れているのでよく分かりませんが、緑っぽいのとポツリぽつりと開いた穴がもしかして土岐石かな?と思っていました。 洗ったら模様とか鮮やかな緑色とかシャッキーーーンとでて、こ、ここここれはっ!てなことにならない…

七里長浜の珪化木

先日、庄内川水系で見つかった珪化木かな?という石を紹介しました。 で、そう思う理由の一つが、「七里長浜から見つかる黒色の珪化木によく似ているから」なのですが、その七里長浜の黒い珪化木をじっくり見てみました: こちらはいつもお世話になっている…

珪化木(木化石)? ジャスパー

庄内川水系での探石、久々です。 いい天気だし、何か見つかるかなぁ…と思っていたのですが… 石が白茶けて、さらに藻が乾いた感じで石が緑色にみえるのがさらに悪条件の探石です。 今日は無理かな。。。と思ってた頃、ひとつ気になる石を見つけました。それが…

土岐石

こちらは購入した土岐石です: 深い緑色に混じる黄土色が特徴的な逸品。 今となってはそうそう見つけることができないレベルの土岐石です。 なんというか深い緑色のところが全体的にヌメッとした感じが良質な碧玉であることを示しているように思います。 一…

土岐石

こちらは赤い土岐石。 え?これって土岐石?碧玉なの??と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 普通の石っぽいし。。。 でも水に濡らすと一目瞭然です: そうこちらは土岐石の紋石です。 粒々、点々、桜模様といっていいのか、孔雀模様と言った方が言…

火山由来の碧玉について

碧玉は、一般には「酸化鉄からなる不純物を含む不透明な石英」といわれるようですが、その由来は様々で、火山性由来のものもあれば、ウッディージャスパーのように樹木由来のものもあります。 割合からみれば、火山性由来のものの方が大多数だと思います。 …

ニホンシンギョクは、モース硬度7以下?

以前、こちらの記事でニホンシンギョクの硬さについて、コランダムと擦り合わせる実験をしました: tankenbojo.hatenablog.com それでもよく分からなったので、違う実験をしてみました。 水晶のモース硬度は7ですので、水晶で傷がつくかを実験しました: 上…

ニホンシンギョクの重さと岩肌

またまた石友さんからお借りしたニホンシンギョクについて。 重さと岩肌の感じをコランダムと比べてみました。 コランダムと比べると一目瞭然なのですが、触った感じからして全く異なります。 (まぁ、全く違う石なので違うのは当たり前なのですが) 左から…

土岐川・庄内川のチャート

土岐川・庄内川から時々、これはチャート?と思われる石が見つかります: それがこちらの石: 実はこちらの石は、石友さんにバレル研磨で磨いていただいたものです。 チャートのようでもあるし、瑪瑙のようでもある。 上の写真の少し層状に割れた感じがチャ…

土岐川・庄内川の赤い石

土岐川・庄内川ではマット調の赤い石が時折見つかります。 こんな感じ: で、昨日の話ではないのですが、これは碧玉なのだろうか、チャートだろうかと迷うわけです。 そんな折、石友さんが赤い石を研磨してくれました! じゃっじゃーーーーん: この照りにツ…

土岐石、碧玉の見分け方

土岐石とよく間違える石として、チャートがあります。 なので土岐石愛好家のなかでチャートは駄石として、なかば悪者のように扱われたりもします。 (チャートはチャートで多少石目は気になるにせよ、硬いし、磨けばツルピカに光るし、味もあるので個人的に…

土岐石 ~ 赤碧 黄碧 青碧 ~

ウッディージャスパーである土岐石には実に様々な色が存在します。 赤もあれば黄色もある、緑もあるといった具合です。 土岐石の色バリエーションが豊かであることを示すために集めてみました。 じゃっじゃーーーーん: 左から、赤碧(あかへき)、黄碧(き…