アラフォー男子の探検日誌

冒険、なぞ解き、探究に憧れながら、キャンプにさえ行かないインドア派。ぐうたらアラフォー男子のほとんど空想的探検日誌

松脂岩(しょうしがん)

ついつい碧玉に似たような石を見つけると、ポチッとなとしてしまうところが最近の悩みです。 ということで購入したしまったのがこちら: 松脂岩(しょうしがん)という石で、英語ではピッチストーン(Pitchstone)といって、流紋岩質のガラス質火山岩という…

青碧(土岐石)2

土岐石の青碧: 全体的な濃い碧色と、所どころ入った赤さびのような模様が素晴らしくこのような土岐石にはこれまで出会ったことがありません。 庄内川で自分で見つけました!と言いたいところですが、購入品です。 土岐の山中から出た石だそうです。 さすが…

なぜ石が好きなのか?

なぜ石が好きなのか? 何かを好きということに理由はいらないのかもしれませんが、改めて考えてみるといろいろと思いつくものですね。 人によって植物が好きだったり、犬や猫が好きだったり、そういうことと同じような話なんだと思いますが、私は石が好きで…

煤竹(すすだけ)

久々に石の話ではなくて、竹の話。 煤竹(すすだけ)という竹があります。 と言っても、孟宗竹(モウソウチク)や真竹(マダケ)といった竹の種類ではなく、藁葺きの屋根裏や天井にはられていた竹のことをいいます。 日常的に使用される竈や囲炉裏からの煙で…

ヤニ土岐石

以前から気になっていたヤニ土岐石。 ヤニ土岐石って? ヤニ?黄茶けた土岐石のこと?と想像を働かせておりましたが、この度ようやくその意味が分かりました。 それがこちら: 分かりますでしょうか? ただの茶色の土岐石ではありません。 ヤニとは、確かに…

すべてのひとに石がひつよう

先日のストーン・オブ・パワーに引き続いて読んだ本です。 絵本です。 自分の石を見つけるための10の方法が、絵本形式で、子ども目線で書かれていて、面白いなぁと思いました。 子どもの頃は、非現実的なことも、日常生活の延長線上に存在していたと思うので…

パワー・オブ・ストーン

昨日読んだこちらの本。 私が石を集めるのにはいろいろな理由があるのですが、この本には、人が石を探すことをシャーマニズム的観点から記されていて、目から鱗というか、「あぁ、もしかすると僕が石を探すのもこういった理由だったのかも」と思うに至りまし…

道端の石ころ(アメリカ編)

アメリカの道端で見つけた石ころ: 何ともないただの石ころっぽくて、でもよくよく見るとちょっと特徴的だと思います。 特徴的だなと思う一つ目は、上の写真にあるように、茶色の背景に赤い線と薄い茶色の斑点があるということ。色の混ざり具合がちょっと碧…

海外のジャスパー(碧玉)

ついつい買ってしまった海外のジャスパー。 こちらのジャスパーはインド産とのことです。 外側の緑と、内側の黄色と赤の模様が美しいプレート型に加工されたジャスパーです。 指ではじくと、チンチンと高い音がして、珪酸分がたっぷりなことが分かります。 …

赤いチャートを磨く

庄内川で拾った赤いチャートもしくは碧玉。 穴をあけて、紙やすりで磨くことをずっと繰り返しているのですが、だいぶピカピカになってきました。 なんだか黒光り?しているようで、使い込まれた味というか風格が感じられるのは私だけでしょうか? 過去の写真…

根尾の桜石

根尾の桜石。 色あいも綺麗な桜の花が特徴的な石で、私も大のお気に入りなのですが、惜しいのが傷や穴があること。 なぜ、穴が出来るのか気になってサンポールをかけてみました。 すると。。。 めちゃめちゃ発泡! どうやら桜石には砂糖をコーティングしたよ…

庄内川の土岐石(ホケ)

庄内川で見つけた土岐石。 ですがちょっと特徴的です。それはホケていること。 ホケの語源は、「ほける(惚ける・呆ける)」から来ているものと思いますが、以下がその写真です: えっ?ただの白い石じゃない?? とお思いの方もいるかと思いますが、スプレ…

根尾の桜石

根尾の桜石です。 根尾の桜石は、とても硬くジャスパーでないかと言われることがありますが、その実どのような組成なのか詳しいことは分かっていません。 ただ、感覚的にジャスパーとも違うと個人的には思っています。 鮮やかな黄色に、朱色の桜の花が咲きと…

ババグーリ

日本の石ではなくインドの石なのですが、非常に美しいので再度のご紹介です。 何はともあれ、まずはご覧ください: ババグーリは、インドはグジャラート州、ナルマダー川下流域にあるジャガディア ラタンプールで採ることのできる瑪瑙です。なんとこの石、加…

庄内川の薄緑~薄水色の石

またまた庄内川でとれた石 グリーンタフのようでもありますが、ちょっといつものグリーンタフ(凝灰岩)より緻密な感じを受けます。 後ろ側の写真: これとそっくりな石がもうひとつだけ取れて、石友さんにお送りしたところ。 初めて見たときは、ホケた土岐…

庄内川の石

またまた庄内川の石です。 40回以上庄内川で探石をして初めて見つけた瑪瑙です: 小さいですけどね。 拡大鏡越しの方がよく見えると思います。 裏側はこんな感じでまるで柑橘系の実の部分のように、放射線状に組織が広がっているのか収束しているように見え…

庄内川の石

昨日に引き続いて庄内川の石です。 まぁ、これもただのチャートと言えばチャートなのですが、時折このような薄い赤系で少しだけ光を透過するチャートが見つかります。 所どころにちょっとしたツブツブがあります。 ただし目立つようなツブツブではないので、…

庄内川の石

まぁ、なんということもない石ではありますが、色が青緑色でツヤツヤ、スベスベで綺麗な石。 チャートかな?と思います。 惜しくらむは、そのサイズ。 一片1cmあるかないか… これがもっと大きかったら加工用にでも、もっと用途があったと思うのですが、残念…

土岐石の紋石

土岐石のなかに「紋石」が含まれます。 これまでのべ40回以上探石して、とっても小さなもの2つしか見つけていないので、レアなのでしょう。 (私が紋石を見つけるのがヘタッピという可能性も大いにあり) 写真では見づらいかもしれませんが、一応掲載すると…

京都和束産桜石と紅柱石

根尾の桜石に魅せられて、その他の桜石と呼ばれるものも気になって買い求めた京都府は和束町(わづかちょう)に産する桜石と紅柱石を含む母岩。 母岩は群青色で渋く、そこに緑色の桜石(僅青石の仮晶)に、空晶石とも呼ばれる紅柱石を内包します。 なかなか…

根尾桜石

岐阜県は、根尾村から産する根尾桜石。 土岐石も岐阜県(愛知県)に産する石ですが、根尾村も岐阜県ですので、これも御縁かと。 赤に黄色、そして桜の芯の白色が絶妙にマッチして綺麗です。 でも桜石の醍醐味はこれだけではありません。 ものによってはこの…

チャート?土岐石?

庄内川で探石されたチャートまたは碧玉つまり土岐石と思われる石。 色の混ざり具合は、赤地に黄色、そして白が混ざるという鮮やかさから碧玉とも思われ、一方で石肌はチャートっぽいようで、ところどころヒビや剥離した跡がみられます。 拡大してみます: チ…

グリーンタフ その四

何回グリーンタフについて書けば気がすむんやい!! と言われれば、すいません…と謝るしかないのですが、今回もグリーンタフについてです。 まずはこちらの写真をご覧ください: 小指サイズにも満たないとても小さな土岐石。と言いたいところですが、ちょっ…

瀬田川石

日本一大きな淡水湖、琵琶湖には複数の河川が流入しますが、流出する河川はただひとつ。それが瀬田川です。 水石の世界では、瀬田川石は加茂川石、佐知川石とならび三大銘石とされ、瀬田川は近畿圏からのアクセスがよいこともあり、水石の聖地とみなされます…

五色チャートの穴あけ

先日のこちらの五色チャート(勝手に命名)。 (まぁ、覚えていらっしゃる方はまずいないとは知りつつ…) また、穴あけをがんばってみました! とりゃっ!!! じゃじゃーん! おさかなの目のような場所ドンピシャにあけれました!!! えっ、どーせ裏側は中…

グリーンタフ その参

またまたグリーンタフ(と思われる)のお話。 しつこいですか?ひつこいですか? ひつこい人は嫌いですか? すいません。。。でもずっと気になっていて。。。 庄内川で見つけてよっしゃー、青碧だ!と思った石です。 でもぉ、よっくみると碧玉っぽさはない。…

グリーンタフ その弐

先日は、グリーンタフの研磨したものについて紹介しましたが、今回は未研磨のものについて紹介したいと思います。 このような石は、庄内川でたまに見つかるのですが、その色合いが青碧といって青緑の碧玉と同じような色なので、よく間違えます。 拾い上げて…

はじめての水石

はじめて水石を買ってみました。 瀬田川の真黒石(まぐろいし)。 これまで川原で土岐石(碧玉)ばかりを集めてきたせいでしょうか。。。碧玉好きの私の目には、ただの黒い石(大変失礼)と映ります。 確かに小さな石の中に広大な自然を感じる水石であれば、…

グリーンタフ

グリーンタフという石があります。日本語では緑色凝灰岩(りょくしょくぎょうかいがん)といって、ざっくっというと、「火山灰が堆積してできた岩石で緑色のもの」となります。 基本的に火山灰が堆積してできたものなので、比較的軽く柔らかいとされています…

土岐川・庄内川の赤い石 その五

以前も掲載したことのあるこちらの土岐川・庄内川の赤い石: こちらの石はいかにも?チャート感が強くて、さすがに碧玉っぽさは影をひそめています。(どこかのモデルのように写真写りがよい感じがします) とはいえ、ところどころに朱色が入っていたり、白…